日信三角節型バイル 製造販売施工
 
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■杭の載荷試験
杭の載荷試験は、鉛直載荷試験を採用する。
鉛直載荷試験はついては、地盤工学会からの杭の鉛直載荷試験方法・同解説を準用する。
■載荷方法
載荷方法には、1サイクル方式、多サイクル方式の2方式がある。
▼載荷方法
■降伏荷重の判定
●判定法1.LogP〜LogS法
荷重Pとその荷重階での最終の沈下量Sとの関係を両対数紙上にプロットした場合、これらの測定点を結ぶ直線が急折する点を見い出し、その点の荷重をもって降伏荷重とする

●判定法2.S〜Logt法
Sを普通目盛、tを対数目盛とした片対数紙上に各処女荷重階の測定値をプロットし、これらを直線で結ん場合この曲線が低荷重の場合の直線から沈下量が増加する方向に向かって凹形の曲線を示す様になる限界、または直線上の勾配が急増す限界に当る荷重をもって降伏荷重とする。

●判定法3.儡〜儉ogt〜P法
各荷重における凾博條ヤ内での沈下量の増分を凾rとし、凾矧ヤの対数値の差を凾kogtとして凾r/凾kogtとPとの関係を普通目盛でプロットした場合、直線が急折する点の荷重をもって降伏荷重とする。


<載荷試験結果表はこちら>

 

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